神奈川県と東京都所属のチームで争われた「第16回 Viajante Challenge Cup」!
本大会を制するのはどのチームか!?
予選Aグループ | A1 | A2 | A3 | A4 | 順位 | 勝点 | 得失点 | |
A1 | adi-sie/フットサルクラブ横浜 | * | 0-0 | 0-1 | 0-1 | 4 | 1 | -2 |
A2 |
ACトルネード |
0-0 | * | 1-0 | 0-1 | 2 | 4 | 0 |
A3 | en casa | 1-0 | 0-1 | * | 0-2 | 3 | 3 | -2 |
A4 | AOKING | 1-0 | 1-0 | 2-0 | * | 1 | 9 | +4 |
●決勝トーナメント進出1位決定試合
AOKING vs adi-sie/フットサルクラブ横浜
4-0
※予選1位チームに1点加味し、試合を開始。
引き分けの場合、予選1位チームの勝利。
●決勝トーナメント進出2位決定試合
ACトルネード vs en casa
1-0
※引き分けの場合、予選1位チームの勝利。
【戦評】
AOKINGが無失点と圧倒的な強さを示した予選Aグループ。
決勝トーナメント進出1位決定戦では、adi-sie/フットサルクラブ横浜を寄せ付けずに勝利!
決勝トーナメント進出2位決定戦では、ACトルネードとen casaが熾烈に争う。
No.7のPivoを中心に攻撃を組み立てるACトルネードと、全員が走ってハイスピードなオフェンスをみせるen casaとの一戦は、ACトルネードが貴重な1点を奪い勝利!
見事に決勝トーナメント進出を決めた。
予選Bグループ | B1 | B2 | B3 | B4 | 順位 | 勝点 | 得失点 | |
B1 | Viajante S.I.F.C | * | 1-1 | 0-0 | 1-4 | 4 | 2 | -3 |
B2 |
東京工業大学 Tokyo Tech |
1-1 | * | 0-2 | 1-0 | 2 | 4 | -1 |
B3 |
BEBE corriendo |
0-0 | 2-0 | * | 3-0 | 1 | 7 | +5 |
B4 | エルニーニョ フットサルクラブ | 4-1 | 0-1 | 0-3 | * | 3 | 3 | -1 |
●決勝トーナメント進出1位決定試合
BEBE corriendo vs Viajante S.I.F.C
2-0
※予選1位チームに1点加味し、試合を開始。
引き分けの場合、予選1位チームの勝利。
●決勝トーナメント進出2位決定試合
東京工業大学 Tokyo Tech vs エルニーニョ フットサルクラブ
4-1
※引き分けの場合、予選1位チームの勝利。
【戦評】
BEBE corriendoが無失点と圧倒的な強さを示した予選Bグループ。
決勝トーナメント進出1位決定戦では、Viajante S.I.F.CがBEBE corriendoを苦しめるものの、BEBE corriendoがFKを見事に決め、決勝トーナメントへの切符を掴んだ!
決勝トーナメント進出2位決定戦では、エルニーニョフットサルクラブのNo.7が高い個人技を見せるものの、東京工業大学Tokyo Techが怒涛の4得点で勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。
●準決勝①
AOKING vs 東京工業大学 Tokyo Tech
2-0
【戦評】
引き分けでも勝利となるAOKINGはオフェンスのリズムを作りながら、落ち着いた展開。
一方、失点せずに先取点を狙いたい東京工業大学Tokyo Techは守備から試合を組み立てる。
前半は東京工業大学Tokyo Techが強めにプレスをかけるものの、AOKINGがPivoを上手く使い、回避しながら、東京工業大学Tokyo Techの守備を崩しにかかり、見事に2点を奪い、優位となる。
これで東京工業大学Tokyo Techは3点を奪う必要があるが、リードしているAOKINGが上手くボールを回し、試合を展開。
終始ゲームを支配したAOKINGが2-0で東京工業大学Tokyo Techを撃破!
決勝戦へと駒を進めた。
●準決勝②
BEBE corriendo vs ACトルネード
2-2
【戦評】
全員が走り抜け、怒涛の攻撃力をみせるBEBE corriendoとNo.7を攻撃の起点に全員が素早い展開をみせるACトルネードとの一戦。
前半はNo.7を中心に前線でボールをキープし、2枚目3枚目が走り込む全員参加フットサルで2得点!
このまま前半が終わるかと思いきや、BEBE corriendoが素早いパスワークで1点を返し、1-2で折り返す。
後半はお互いに攻めるものの、守備が光り、得点に結びつかない。
しかし、BEBE corriendoが終盤についに均衡を破る1点を返し、2-2で引き分けたが、大会規定により、決勝トーナメントに進出を決める。
●決勝
AOKING vs BEBE corriendo
0-1
【戦評】
決勝まで無失点のAOKINGと、全員フットサルをみせるBEBE corriendoとの東京都対決となった決勝戦。
前半はお互いに落ち着いた展開で様子見といった膠着状態が続き、0-0で後半に向かう。
後半も変わらない展開であったが、人数が少ないAOKINGの運動量が徐々に落ち始める。
AOKINGの守備のズレを見流さないBEBE corriendoは早いパスワークで崩し、待望の1点を奪う!
この1点が決勝弾となり、1-0と接戦を制したBEBE corriendoが見事に優勝を決めた!